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J-GLOBAL ID：201902249552020343   整理番号：19A1855712

関節鏡下残端再建術の前十字靭帯損傷の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Observation on efficacy of arthroscopic reconstruction with remnant preservation on anterior cruciate ligament injury

著者 (1件)： Wang Yong (山西省臨汾市人民医院骨科 041000)
資料名： Zhongguo Shiyong Yi Kan  (Zhongguo Shiyong Yi Kan)
巻： 46  号： 7  ページ： 52-54  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3993A  ISSN： 1674-4756  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】関節鏡下残端再建術の前十字靭帯(ACL)損傷の効果を観察する。【方法】2015年5月から2018年5月まで,臨沂市人民病院に入院したACL損傷患者60例を対象とした。手術方法に従い、観察群と対照群に分け、各群30例とした。観察群には関節鏡検査にて残端再建術を保留し、対照群には関節鏡下切除断端再建術を行い、両群の膝関節機能スコア(Lyshplmスコア、IKDCスコア)、膝関節固有感覚機能(受動角度試験、比較)を比較した。固有感覚回復閾値とKT-2000前方移動距離。【結果】観察群のLyshplmスコアおよびIKDCスコアは対照群に比して有意に高かった(すべてP<0.05)。観察群のKT-2000前方移動距離は対照群より低かった(P<0.05)。観察群の受動角度試験、固有感覚回復閾値はいずれも対照群より低かった(P<0.05)。結論:ACL損傷は関節鏡下で残端再建術を温存する治療効果が顕著であり、術後膝関節の安定性を有効に改善でき、固有感覚の回復を促進し、さらに普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *再建術 ,  手術手技 ,  *関節鏡 ,  膝関節 ,  自己受容性感覚 ,  ヒト ,  *前十字靱帯 ,  外科術
準シソーラス用語： 後膝関節 ,  移動距離 ,  スコア ,  切断端 ,  関節鏡検査 ,  *臨床効果 ,  *前十字靱帯損傷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Anterior cruciate ligament injury ,  Arthroscopy ,  Reconstruction with remnant preservation ,  Efficacy

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 関節鏡 ,  再建術 ,  前十字靭帯損傷 ,  治療効果 ,  観察