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J-GLOBAL ID:201902249596621362   整理番号:19A1150891

コレステロール吸収抑制剤Ezetimibe合成プロセス研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the Synthesis of Ezetimibe
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 65-67  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3801A  ISSN: 1006-3765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:コレステロール吸収抑制剤Ezetimibeを合成する。【方法】6S-6-(4-フルオロフェニル)テトラヒドロ-2H-ピラン-2-オンを,出発材料としてグルタル酸無水物とフルオロベンゼンを用いて,Fourier変換,エステル化,カルボニル還元,加水分解,およびラクトン化によって得た。6S)-6-(4-フルオロフェニル)テトラヒドロ-2H-ピラン-2-オンと4-ベンジルオキシベンジリデン-4-フルオロアニリンとの反応により,逆1-(4-フルオロフェニル)-3-〔3(S)-(4-フルオロフェニル-3-ヒドロキシプロピル)-4-(4-ベンジルオキシフェニル)2-アザシクロブタノンを得た。逆1-(4-フルオロフェニル)-3-[3(S)-(4-フルオロフェニル-3-ヒドロキシプロピル)-4-(4-ベンジルオキシフェニル)2-アザシクロブタノンを脱ベンジル,分割してEzetimibeを得,目的化合物の構造を1H-NMR,およびMS-MSにより同定した。MSスペクトルなどの確証により、総収率が18.6%であり、工程中のエステル化、還元、環化、脱ベンジル工程がいずれも有効的に最適化され、合成の難しさが大きく低下した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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脂質代謝作用薬の基礎研究  ,  有機化学反応一般  ,  化学一般その他  ,  薬物の合成 
タイトルに関連する用語 (4件):
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