文献
J-GLOBAL ID:201902249666170369   整理番号:19A0924326

イヌの胸腰椎の安定化のための新規患者特異的ドリルガイドテンプレート:死体研究と臨床例【JST・京大機械翻訳】

A novel patient-specific drill guide template for stabilization of thoracolumbar vertebrae of dogs: cadaveric study and clinical cases
著者 (13件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 336-342  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2763A  ISSN: 0161-3499  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】イヌの胸腰椎を安定化するための新しい患者特異的ドリルガイドテンプレートの精度と安全性を評価する。研究DESIGN:死体実験研究と前向き事例シリーズ。標本集団:死体犬胸腰椎(n=3)および胸腰椎不安定(n=4)の臨床症例。【方法】胸腰椎棘のコンピュータ断層撮影データを手術前に得て,画像を画像ソフトウェアにインポートした。最適スクリュー軌跡を各脊椎に対して選択し,ドリルガイドテンプレートを設計し,三次元印刷システムで製作した。ドリルガイドテンプレートを死体脊椎と臨床症例に適用した。コンピュータ断層撮影画像を手術後に施行し,計画および術後の軌跡を比較し,ドリルガイドテンプレートの精度と安全性を推定した。【結果】:22のドリル穴を死体脊髄標本で作った。すべてのドリル穴は骨に完全に位置していた。全体の平均スクリュー偏差は0.88±0.36mmであった。臨床例において,29のスクリューを胸腰椎に置いた。これらのスクリューの大部分(89.6%)は,脊柱管浸潤の証拠なしで置かれた。1(3.5%)スクリューは骨構造を穿孔した。全体の平均スクリュー偏差は1.16±0.56mmであった。結論:ドリルガイドテンプレートは,小イヌにおける胸腰椎固定における正確な術中スクリューナビゲーションに有用であった。臨床的意義:ドリルガイドテンプレートの使用は,イヌ胸腰椎不安定性におけるスクリュー配置の安全性と精度の助けとして考えられる。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法 

前のページに戻る