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J-GLOBAL ID:201902249805916343   整理番号:19A2230512

軸性脊椎関節炎患者に対する医師関連診断遅延を改善するための集学的臨床アプローチ:後ろ向き研究【JST・京大機械翻訳】

A multidisciplinary clinic approach to improve physician-related diagnostic delay for patients with axial spondyloarthritis: a retrospective study
著者 (9件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 2483-2491  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0238A  ISSN: 1473-2300  CODEN: JIMRBV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】軸性脊椎関節炎(SpA)患者における診断遅延(DD)と医師関連DD(PDD)を評価し,集学的クリニック(MDC)アプローチの潜在的利点を評価する。【方法】軸性SpAを有する患者の間で遡及的研究を行い,DD,PDDおよびそれらの危険因子を分析することを目的とした。疾患転帰に及ぼすPDDの影響を調べた。MDCコホートにおける連続SpA患者間のPDDsを,傾向スコアマッチした歴史的対照(1:1)と比較した。【結果】軸性SpAを有する合計208名の患者が,歴史的対照群を形成し,軸性SpAを有する49名の患者がMDCの導入後にMDCコホートを形成した。歴史的対照におけるDDとPDDの中央値は,それぞれ25.5と10.0か月であった。PDD>4か月のカットオフは,より活発な疾患および機能障害と関連していた。非リウマチ科医への最初の訪問はPDDに対する最も有意なリスク因子であった。MDC導入後,性別,教育レベル,喫煙歴,ヒト白血球抗原B27状態およびSpA/強直性脊椎炎分類基準のような交絡因子に対して,調整後13か月から1か月にPDDの中央値が低下した。結論:MDCは,軸性SpAを有する患者の間でPDDを減少させる有望なアプローチであった。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
精神障害  ,  精神科の基礎医学  ,  神経系の疾患 

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