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J-GLOBAL ID:201902249821847718   整理番号:19A0661214

カイラルCdSe/CdSコア/シェル量子ドットにおける光ルミネセンスと光学活性に対するシェル厚さの影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of Shell Thickness on Photoluminescence and Optical Activity in Chiral CdSe/CdS Core/Shell Quantum Dots
著者 (8件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 9207-9214  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2326A  ISSN: 1936-0851  CODEN: ANCAC3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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コア/シェル量子ドット(QD)は,これらのナノ材料が多くの価値ある応用を見出したので,高い科学的で技術的に重要である。本論文では,キラル配位子でキャップされたコア-シェル構造CdSe/CdS QDの範囲におけるCdSシェルの厚さに対する光学活性と光ルミネセンスの依存性を調べた。著者らの研究のために,連続イオン層吸着と反応を利用して,CdSシェルの厚さを2.8nm直径CdSeコア上で0.5から2nmまで変化させるために,CdSe/CdSの5つの試料を合成した。これに続いて,元の脂肪族配位子とL-およびd-システインとの配位子交換を行い,これらのナノ構造におけるキロプチカル応答を誘導した。次に,試料を円偏光二色性,光ルミネセンス分光法および蛍光寿命分光法を用いて特性化した。誘起されたキロプチカル応答はCdSシェルの厚さに逆比例し,信号の明確な発展を示したが,著者らの試料の光ルミネセンスはシェルの厚さと直接の関係を示した。さらに,光学活性と光ルミネセンス量子収率に及ぼすアニーリング時間の影響の詳細な研究を行った。著者らの研究から,最適な光ルミネセンス光学活性CdSe/CdSコア-シェルQDを設計するときに使用されなければならないアプローチと戦略を明確に説明することができた。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
半導体のルミネセンス 

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