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J-GLOBAL ID：201902249848255683   整理番号：19A1769880

土木工学地震励起構造物のための適応スライディングモード振動制御【JST・京大機械翻訳】

Adaptive sliding mode vibrations control for civil engineering earthquake excited structures

著者 (4件)： Fali Leyla (FIMAS Lab, TAHRI Mohamed University, Bechar, Algeria) ,  Djermane Mohamed (FIMAS Lab, TAHRI Mohamed University, Bechar, Algeria) ,  Zizouni Khaled (ArchiPEL Lab, TAHRI Mohamed University, Bechar, Algeria) ,  Sadek Younes (FIMAS Lab, TAHRI Mohamed University, Bechar, Algeria)
資料名： International Journal of Dynamics and Control  (International Journal of Dynamics and Control)
巻： 7  号： 3  ページ： 955-965  発行年： 2019年 
JST資料番号： W4464A  ISSN： 2195-268X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,構造振動のセミアクティブ制御はいくつかの研究者に興味を持っている。セミアクティブ制御戦略は,地震や風の励起に対する構造の安全性のための経済的な解決策であることが実証されている。本研究では,地震励起エネルギーを消散させるために,磁気流体力学的流体特性を利用するセミアクティブ装置を提案した。磁気レオロジーダンパを採用して,地震励起構造の望ましくない振動を制御した。さらに,このセミアクティブ装置を制御するために,傾斜最適アルゴリズムに結合したスライディングモード制御装置を提案した。そうでなければ,スライディングモード制御装置は,適応可能な利得法則によって強化して,構造地震振動を制御するための新しい提案した適応可能な制御装置の有効性は,制御して制御しない構造の数値シミュレーション結果を比較することによって証明した。このように,適応利得法則を通してスライディングモード制御装置の改良を,励起三階スケール構造の評価指標によって証明した。したがって,提案された適応スライディングモード制御装置の結果とEl Centro 1940の下の制御されていない構造とBoumerdes2003の地震励起の間の比較が議論される。Copyright 2019 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 制御装置 ,  アクティブ制御 ,  *構造物 ,  *振動制御 ,  風 ,  スライディングモード制御 ,  *励起 ,  *地震 ,  有効性 ,  シミュレーション ,  利得
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  最適アルゴリズム ,  MRダンパ ,  セミアクティブ制御 ,  *スライディングモード , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： MRダンパ ,  半アクティブ制御 ,  地震振動 ,  適応制御 ,  スライディングモード制御

分類 (2件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P) ,  緩衝器,ばね  (QB01110U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 土木工学 ,  地震 ,  励起 ,  構造物 ,  適応 ,  スライディングモード ,  振動制御