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J-GLOBAL ID:201902249887474275   整理番号:19A0117053

地震下における補強コンクリート骨組構造の振動台実験【JST・京大機械翻訳】

Shaking table tests on braced reinforced concrete frame structure across the earth fissure under earthquake
著者 (5件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: e1559  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0692A  ISSN: 1541-7794  CODEN: SDTBEH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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縮尺モデルに関する一連の振動台試験を実施して,地震の下の地盤亀裂を横切る鉄筋コンクリート骨組構造に及ぼす鋼ブレースの影響を調査した。試験において,地盤-構造交互作用を考慮する1/15スケールのモデル構造は,類似性定理に基づいて設計した。加速度応答,変位応答,せん断力分布,および柱補強筋の歪振幅を含む地震応答データを得て,非ブレースとブレース構造の結果を比較することによって分析した。結果は,入力運動のピーク地盤加速度が増加すると,層間ドリフト,せん断力,および歪振幅の最大値が増加し,加速度増幅因子が減少することを示した。鋼ブレースは明らかに構造の地震応答を減少させることができて,この改修方法が地震の下で地球亀裂を横切る構造のための効果的な制御対策であることを示した。これらの結果は,構造物の地震応答に及ぼす地球亀裂の影響を研究するために重要である。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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建築物の耐震,免震,制震,防振  ,  コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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