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J-GLOBAL ID：201902249961247790   整理番号：19A2208795

Au-TiO_2光触媒の調製とフィコシアニン除去におけるその性能【JST・京大機械翻訳】

Preparation of an Au-TiO₂ photocatalyst and its performance in removing phycocyanin

著者 (5件)： Cao Zhen (College of Environment, Hohai University, Nanjing 210098, China) ,  Liu Cheng (College of Environment, Hohai University, Nanjing 210098, China) ,  Liu Cheng (Key Laboratory of Integrated Regulation and Resource Development on Shallow Lakes, Ministry of Education, Hohai University, Nanjing 210098, China) ,  Chen Danwen (College of Environment, Hohai University, Nanjing 210098, China) ,  Liu Jiaqi (College of Environment, Hohai University, Nanjing 210098, China)
資料名： Science of the Total Environment  (Science of the Total Environment)
巻： 692  ページ： 572-581  発行年： 2019年 
JST資料番号： C0501B  ISSN： 0048-9697  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 増強された光触媒活性を有する新規なTiO_2光触媒(Au-TiO_2複合膜)を合成して,特性化して,フィコシアニン(PC)の除去におけるその性能を研究した。結果は,Au-TiO_2複合膜には,より低い電子-正孔再結合速度,より広い光応答範囲,および高い電子移動速度があることを示している。調製したままのAu-TiO_2複合光触媒の光触媒活性は,UV/Au-TiO_2プロセスを用いて,それぞれ96.7%および59%であることがわかったPCおよび溶解有機窒素の除去効率によって強化されることが観察された。さらに,光触媒前処理と凝集の組合せは,強化された除去効率を達成することができる。Au-TiO_2光触媒は,ジクロロアセトニトリル生成ポテンシャル(105.9から79.3μg/L)を減少させることがわかった。しかし,それは,それらの初期レベル(それぞれ116.7から224.9μg/Lと2.27から2.31μg/Lまで)を超えて,トリクロロメタンとジクロロアセトアミドの生産を悪化させた。これらの殺菌副産物の発散傾向は前駆体材料の基本的な違いによるものである。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *光触媒 ,  正孔 ,  *フィコシアニン ,  凝集 ,  有機窒素 ,  複合膜 ,  前駆体 ,  前処理 ,  溶解 ,  キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： 消毒副生成物 ,  除去効率 ,  光応答 ,  再結合速度 ,  光触媒活性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： UV/Au-TiO_2 ,  フィコシアニン ,  溶存有機窒素 ,  消毒副産物 ,  飲料水

分類 (3件)： その他の汚染原因物質  (SB05040W) ,  下水,廃水の化学的処理  (SC03050W) ,  光化学反応  (CB08020F)

タイトルに関連する用語 (4件)： Au ,  光触媒 ,  調製 ,  フィコシアニン