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J-GLOBAL ID:201902249982837881   整理番号:19A2043664

日本人における総エネルギー,多量栄養素およびナトリウム摂取の傾向:1995~2016年の国民健康および栄養調査からの知見【JST・京大機械翻訳】

The trends in total energy, macronutrients and sodium intake among Japanese: findings from the 1995-2016 National Health and Nutrition Survey
著者 (8件):
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巻: 120  号:ページ: 424-434  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0336A  ISSN: 0007-1145  CODEN: BJNUA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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人口の栄養状態のモニタリングは,国内または地方の健康政策の開発と評価に不可欠である。本研究では,1995年から2016年までの期間における横断的全国調査(NNS)および国家健康栄養調査(NHNS)の一連のデータを用いて,日本人集団におけるエネルギーおよびマクロ栄養素の食事摂取量の傾向に関する分析を示した。20~79歳のNNSとNHNS参加者を分析に含めた。食事摂取量は,1日の家庭ベースの食事記録を用いて推定した。総エネルギー摂取量の傾向,マクロ栄養素(脂肪と蛋白質)からのエネルギー摂取量,Na摂取量とエネルギー調整Na摂取量を,2010年の年齢分布と身体測定状態に調整した回帰モデルを用いて分析した。合計94270人の男性と107890人の女性が分析を含んだ。総エネルギー摂取量は男女ともに減少傾向を示した。同様に,蛋白質からのエネルギー摂取量は減少したが,脂肪からのエネルギー摂取量(%)は両性で増加した。エネルギー調整Na摂取量は男女ともに減少傾向を示した。本研究は,蛋白質からの総エネルギー摂取量とエネルギー摂取量の減少を同定したが,日本人成人の間の脂肪からのエネルギー摂取量には逆の傾向があった。食事摂取における傾向の継続的モニタリングが必要であり,現在の調査手順の精度を上げる努力が必要である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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栄養調査  ,  食品一般 

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