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J-GLOBAL ID：201902250023806136   整理番号：19A2222901

水性媒体中のニッケルとコバルトトレースの吸着ストリッピングボルタンメトリー同時定量のための新しいマイクロセット【JST・京大機械翻訳】

The new Micro-set for Adsorptive Stripping Voltammetric Simultaneous Determination of Nickel and Cobalt Traces in Aqueous Media

著者 (3件)： Ochab Mateusz (Faculty of Chemistry, Maria Curie Sklodowska University, 20-031, Lublin, Poland) ,  Geca Iwona (Faculty of Chemistry, Maria Curie Sklodowska University, 20-031, Lublin, Poland) ,  Korolczuk Mieczyslaw (Faculty of Chemistry, Maria Curie Sklodowska University, 20-031, Lublin, Poland)
資料名： Electroanalysis  (Electroanalysis)
巻： 31  号： 9  ページ： 1769-1774  発行年： 2019年 
JST資料番号： T0736A  ISSN： 1040-0397  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,矩形波吸着ストリッピングボルタンメトリー(SW AdSV)による同時Ni(II)およびCo(II)微量定量のために,炭素繊維作用微小電極上のin situめっき鉛膜,Ag/AgCl参照電極および白金ワイヤ対向電極を含む電気化学的3電極マイクロセットの作製および応用に関する最初の報告を報告した。Ni(II)とCo(II)を,それらの複合体の形で,ニオキシムとの複合体の形で,測定の標準手順の間,炭素繊維微小電極上にめっきした鉛膜上に蓄積した。200μlの少量の試薬の微小容器中で測定を行ったことにより,測定のための試料を調製するために用いた。さらに,微小電極の使用のため,試料溶液は測定の蓄積段階で混合されなかった。この事実は,伝導場解析の可能性を生み出す。実験パラメータ(支持電解質の組成,蓄積の可能性と時間)および可能な干渉効果を調べた。Ni(II)とCo(II)に対する線形検量線は,Ni(II)とCo(II)に対して,それぞれ,2×10~9~1×10~7mol・L-(-1)と2×10~-10~1×10~8mol・L-(-1)の範囲であった。認証標準物質(SPS-SW1)中のNi(II)とCo(II)を定量し,満足な結果を得て,提案した方法の正確さをチェックした。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 炭素繊維 ,  基準電極 ,  微小電極 ,  白金 ,  検量線 ,  *コバルト ,  *同時定量 ,  *ニッケル ,  複合体 ,  鉛 ,  微量分析 ,  矩形波 ,  めっき ,  金属線
準シソーラス用語： *吸着ストリッピングボルタンメトリー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ストリッピング分析 ,  マイクロセット ,  ニッケル ,  コバルト ,  決定

分類 (3件)： 分析機器  (CC02020S) ,  無機化合物の電気分析  (CC05024D) ,  電気化学反応  (CB07050F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 水性媒体 ,  ニッケル ,  コバルト ,  トレース ,  吸着ストリッピングボルタンメトリー ,  同時定量