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J-GLOBAL ID:201902250037243567   整理番号:19A2228139

垂直LAID不織布の音波吸収と圧縮特性【JST・京大機械翻訳】

Sound absorption and compression properties of perpendicular-laid nonwovens
著者 (5件):
資料名:
巻: 89  号:ページ: 612-624  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0244A  ISSN: 0040-5175  CODEN: TRJOA9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,垂直に配置された不織布の吸音挙動と圧縮特性に関する研究を提示した。振動および回転垂直ラップにより生成された7種類の垂直配置不織布を選択した。厚さと面密度を変化させた不織布を熱プレス法により調製し,音響吸収能力に及ぼす厚さと面密度のような構造パラメータの影響を調べた。音響吸収特性の測定をBruウナギとKjaer測定装置で行った。吸音性能と圧縮特性に及ぼす製造技術の影響を研究した。吸音能力に及ぼす空隙率の影響を研究した。圧縮特性に及ぼす密度と繊維配向角の影響を分析した。結果は,振動垂直ラッパによって調製されたサンプルが,より良い圧縮特性を示すのに対して,音響吸収性能に及ぼす2つの製造技術の著しい影響は全くないことを示している。面密度の増加は音波吸収能力の改善をもたらす。厚さの増加は,低周波数範囲における音波吸収係数を改善することができたが,しかし,係数の減少は,高周波数範囲において生じた。空隙率と吸音能力の間の二次関係を見出した。また,圧縮抵抗は密度と強い関係を有し,相関係数は0.95であり,圧縮抵抗は垂直に配置された不織布の密度に直接比例することを示した。結果は,より高い初期繊維配向角を有する垂直に配置された不織布がより良い圧縮特性を有することを示した。Copyright The Author(s) 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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繊維物理  ,  不織布 
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