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J-GLOBAL ID:201902250062898616   整理番号:19A0838589

完全右脚ブロック合併複合性ST-T変化特徴の検討【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 243-244,248  発行年: 2018年 
JST資料番号: C4201A  ISSN: 1674-3245  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:完全右脚ブロック(CRBBB)合併複合性ST-T変化の特徴を検討し、この異常変化に対する認識を高める。方法:CRBBB患者361例を選択し,CRBBBと複合性ST-T変化群(観察群)74例,CRBBB合併続発性ST-T変化群(対照群)287例に分け,両群のP-R間隔,QRS波時限,Q-Tc間隔を比較した。J-Tc間隔,V1誘導結合室壁励起時間(VAT),V5誘導S波幅,ST-T変化特徴及び不整脈発生状況。結果:観察群95.95%(71/74)は器質性心臓病患者に見られ、特に冠動脈心疾患、冠動脈心疾患合併高血圧病と(或いは)2型糖尿病が多く見られ、69.01%(49/71)を占めた。対照群の39.37%(113/287)は器質性心臓病(P<0.01)に見られた。観察群のP-R間隔、QRS波時間制限、Q-Tc間隔、J-Tc間隔、V1誘導VATはいずれも明らかに対照群より延長し(P<0.01)、各種早拍及び一回房室ブロックなどの不整脈の発生率も対照群より明らかに高かった(P<0.01)。複合性ST-T改変は多種の表現形式があり、単項T波低平、転置、対称、ST段水平圧低下或いは延長などがあり、ST段圧低下合併T波異常であり、個別合併急性心筋梗塞はST上昇を出現できる。しかし、ST段圧低下合併T波低平或いは転置者が多い(39.19%を占める)。結論:複合性ST-T変化を伴うCRBBBのほとんどは病理的変化であり、常に冠状動脈性硬化症などの器質性心臓病によるもので、多くはJ-Tc間隔延長、早期拍動などを伴い、不整脈の発生率が高く、臨床医師に充分重視すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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循環系の診断  ,  循環系の疾患 
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