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J-GLOBAL ID:201902250063377221   整理番号:19A2160447

Al-Ni-Fe-Co溶融系に対するCALPHAD(状態図)に基づく粘性モデルの計算【JST・京大機械翻訳】

A CALPHAD (CALculation of PHAse Diagrams)-based viscosity model for Al-Ni-Fe-Co melt system
著者 (4件):
資料名:
巻: 291  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,例としてAl-Ni-Fe-Co融液を用いて,多成分系液体系に対するCALPHAD(CALculation of Passe Diagram)ベースの粘度モデルを確立した。最初に,純粋なFeおよびCo液体の粘度データベースを,利用可能な実験的粘度データに基づくArrhenius方程式に従って評価した。純粋なNiとAl液体の粘度データベースを著者らの以前の研究と文献から採用した。続いて,Al-Fe,Al-Co,Fe-Ni,Co-Ni二元液体の粘度データベースをCALPHADモデルを用いて評価し,入手可能な実験的粘度データと比較した。温度と組成に依存する二成分相互作用パラメータを用いて,化学的短距離秩序による非線形粘性挙動を記述した。三元Al-Fe-Ni液体の粘度を,Redlich-Kissinger-Muggianuモデルを用いてサブ二成分系から直接外挿したデータベースから予測した。Al合金融液における現在の計算と利用可能な実験の間の粘度の良好な一致は,CALPHADベースの粘度モデルが,多成分液体の粘度とそれらの複雑な温度-組成-相-粘度関係を予測するのに適していることを示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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採収法  ,  不均質流  ,  対流・放射熱伝達 

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