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J-GLOBAL ID:201902250070461205   整理番号:19A0494405

米国西部における北極海氷範囲の減少と山火事活動の増加の間の空間-時間リンク【JST・京大機械翻訳】

Spatio-Temporal Linkages between Declining Arctic Sea-Ice Extent and Increasing Wildfire Activity in the Western United States
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 313  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7188A  ISSN: 1999-4907  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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1980~2015年の西アメリカ西部の7地域に対する毎月の北極海氷範囲(ASIE)と年間野火活動との関係を調べ,ASIE,上部レベル流,および西部アメリカ野火活動に寄与する表面気候条件の間に空間的結合が存在するかどうかを決定した。冬のASIEは,年間の山火事面積(rs=0.391~0.683)と有意な(p<0.05)負の相関を有し,最も強い関係は北部のRockiesで起こった。ASIEと300hPaの流れ(+),温度(+),降水(-),および土壌水分(+)の間の空間的結合を,ASIEの毎月の値と気候パラメータに対する格子値を用いて調べた。関連性は,太平洋北西部と北部Rockies上の7月における1月のASIEと条件の間で最も良く表現された。減少した冬季ASIEは,西部アメリカ上の夏季300hPa流におけるリッジの増加によりテレコネクトされ,ピーク火災期に暖かく乾燥した条件をもたらす。著者らの知見は,ASIEの減少が1980年以来,米国西部で燃焼した地域における増加する年間トレンド(>36000ha)の背後にある駆動力の1つであることを示唆する。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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気候学,気候変動 
引用文献 (65件):
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