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J-GLOBAL ID:201902250109619284   整理番号:19A1533699

標的化温度管理を受けた心停止後症候群患者の救急部門におけるリスク分類の外部検証【JST・京大機械翻訳】

External validation of a risk classification at the emergency department of post-cardiac arrest syndrome patients undergoing targeted temperature management
著者 (8件):
資料名:
巻: 140  ページ: 135-141  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1252A  ISSN: 0300-9572  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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目的:目標温度管理(TTM)を受けている救急部門(ED)における心停止症候群(PCAS)患者に対する確立されたリスク分類はない。本研究の目的は,著者らの予後スコアの単純化版,「熱療法低体温スコアのための心臓後安静症候群」(修正CAST[RCAST])を外部的に検証し,それに基づくリスク分類の予測精度を推定することであった。外部検証のために,日本におけるOHCA患者の多施設,前向き登録である急性医学会(JAAM)の院外心停止(OHCA)登録からのデータを用いた。適格患者は2014年6月~2015年12月の間に33~36°CでTTMで治療したPCAS患者であった。30日と90日の神経学的結果を予測するためにRCASTの精度を検証した。12024人のOHCA患者の間で,TTMによって治療された460人のPCAS患者のデータは,検証のために適格であった。30日および90日における神経学的結果を予測するためのRCAST曲線下面積は,それぞれ0.892および0.895であった。結果に対するリスクカテゴリーの推定感度と特異性は以下の通りであった。低い(RCAST:≦5.5),0.62(0.56-0.68)および0.48(0.40-0.55)の中等度(RCAST:6.0-14.0)に対し,0.95(95%CI:0.92-0.98)および0.47(0.40-0.55)および高重症度カテゴリー(RCAST:≧14.5)に対し,0.57(0.51-0.63)および0.95(0.91-0.98)。RCASTはPCAS患者において高い精度で神経学的転帰を予測するのに有用であり,3つのグレードはRCASTに基づくリスク分類のために開発された。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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応急処置 

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