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J-GLOBAL ID：201902250140842303   整理番号：19A2117544

多圧電素子を用いた睡眠時呼吸・心拍モニタリングシステムに関する研究【JST・京大機械翻訳】

A Study on Breathing and Heartbeat Monitoring System During Sleeping Using Multi-Piezoelectric Elements

著者 (7件)： Gunaratne Praveen (Faculty of Engineering, University of Miyazaki, Japan) ,  Tamura Hiroki (Faculty of Engineering, University of Miyazaki, Japan) ,  Yoshida Chika (Faculty of Engineering, University of Miyazaki, Japan) ,  Sakurai Keiko (Faculty of Engineering, University of Miyazaki, Japan) ,  Tanno Koichi (Faculty of Engineering, University of Miyazaki, Japan) ,  Takahashi Nobuya (Faculty of Engineering, University of Miyazaki, Japan) ,  Nagata Junko (Faculty of Medicine, University of Miyazaki, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： MERCon  ページ： 382-387  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 非制限的方法でリアルタイムヘルスモニタリングシステムを組み込むことは,睡眠障害の治療における個人のクオリティオブライフを有意に改善することができる。本論文は,睡眠状態の間の呼吸と心拍の新しいシステムの非着用性,費用効果的な測定を示唆する。測定システムは,被験者がその上に横たわっている時に,呼吸運動と心拍による圧力変動を得るために,柔軟な多圧電要素から構成される。あらかじめ定義された周波数帯域を持つフィルタを用いて,呼吸と心拍波形を抽出した。ウェーブレット変換(WT)を用いて抽出波形を正規化し,続いてファジィ論理原理を用いて,呼吸と心拍数の捕捉を行った。さらに,非呼吸時間間隔の評価において,抽出された呼吸波形における振幅変化は,その睡眠イベントにわたって考慮された。いくつかの実験を行い,市販のシステムと共に上記の基準に対するシステムの性能を評価した。実験結果は,提案した方法が,呼吸と心拍の関連波形を首尾よく測定し,抽出できることを示唆した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クオリティオブライフ ,  周波数帯 ,  *監視装置 ,  睡眠障害 ,  *心拍 ,  ウェーブレット変換 ,  フィルタ ,  正規化 ,  圧力変動 ,  ファジィ論理 ,  計測システム
準シソーラス用語： 被験者 ,  着用 ,  ヘルスモニタリング ,  実時間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生体計測  (EL03020C) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 圧電素子 ,  睡眠 ,  呼吸 ,  心拍 ,  モニタリングシステム ,  研究