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J-GLOBAL ID:201902250186058843   整理番号:19A1838948

脳卒中後上肢痙攣患者の肢体機能回復に対する漢方薬熱いつめ療法の効果観察【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic Effect of Chinese Medicine Fomentation on Limb Function Recovery in Patients with Upper Limb Spasticity after Stroke
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 272-274  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3905A  ISSN: 1672-1349  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:脳卒中後の上肢痙攣患者の肢体機能回復に対する漢方薬熱療法の効果を観察する。方法:2014年6月ー2015年5月に北京市順義区中医病院リハビリ科入院と外来治療を受けた脳卒中後患側肢体上肢痙攣患者60例を治療した。各群30例を対照群と観察群にランダムに分けた。対照群にはリハビリ治療を行い、毎日1回、毎回40min、観察群はリハビリ治療を基礎とし、漢方薬熱療法を投与し、毎日1回、毎回30min、両群とも4週間治療した。改良Ashworth痙攣尺度を採用して患者の上肢痙攣改善程度を評価し、Fugl-Meyer運動機能採点を採用して患者の上肢運動機能を評価した。結果:脱落1例、合計59例、対照群30例、観察群29例。治療後両群のAshworthスコアとFugl-Meyerスコアは治療前より改善し(P<0.05)、観察群は対照群より改善が顕著で、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:漢方薬熱療法とリハビリテーションの併用は脳卒中後の上肢痙攣症状と上肢機能を有効に改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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神経系疾患の治療一般  ,  リハビリテーション 

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