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J-GLOBAL ID:201902250213506074   整理番号:19A0886871

高分解能トップダウン質量分析によるマウス脳におけるヒストン翻訳後修飾のプロファイリング【JST・京大機械翻訳】

Profiling of Histone Post-Translational Modifications in Mouse Brain with High-Resolution Top-Down Mass Spectrometry
著者 (3件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 599-608  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1632A  ISSN: 1535-3893  CODEN: JPROBS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ヒストンはDNA複製の調節,DNA損傷修復及び遺伝子転写を含む多くの染色体機能において中心的役割を果たすので,それらの基礎生物学及び疾患発生におけるそれらの役割の両方が強い研究の対象となっている。全蛋白質配列に沿った複数の翻訳後修飾(PTMs)はヒストンの潜在的調節因子であるので,無傷蛋白質が分析されるトップダウンアプローチは蛋白質型の完全な特性化のために最終的に必要である。しかしながら,主に分離/分解能と有効な同定アルゴリズムにおける欠陥のために,トップダウンヒストン解析のための重要な課題が残っている。ここでは,最先端の質量分析と標的データ分析と可視化のためのバイオインフォマティクスワークフローを用いた。ワークフローは,完全な質量デコンボリューションのためのProMex,探索エンジンとしてのMSPathFinder,およびデータ可視化ツールとしてのLcMsスペータを使用する。オープン修飾ツールTopPICで補完すると,このワークフローはヒストンH4とH2A,H3グルタチオン化におけるチロシン臭素化と多くのヒストンサブユニットに対する全蛋白質に沿った従来のPTMのマッピングを含む新規ヒストンPTMの同定を可能にした。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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蛋白質・ペプチド一般  ,  質量分析 
物質索引 (1件):
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