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J-GLOBAL ID：201902250247355610   整理番号：19A0513592

MIMO周波数可変アレイレーダのための距離および角度領域における送信ビームパターン設計【JST・京大機械翻訳】

Transmit Beampattern Design in Range and Angle Domains for MIMO Frequency Diverse Array Radar

著者 (3件)： Wang Yuxi (Information and Navigation College, Air Force Engineering University, Xi’an, China) ,  Huang Guoce (Information and Navigation College, Air Force Engineering University, Xi’an, China) ,  Li Wei (Information and Navigation College, Air Force Engineering University, Xi’an, China)
資料名： IEEE Antennas and Wireless Propagation Letters  (IEEE Antennas and Wireless Propagation Letters)
巻： 16  ページ： 1003-1006  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1387A  ISSN： 1536-1225  CODEN： IAWPA7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 周波数多様アレイ(FDA)には,距離角度依存送信ビームパターンがあり,新しいレーダ応用のための潜在的能力を提供することができる。しかし,基本的なFDAのビームパターンは,範囲において周期的であり,範囲と角度次元において結合して,それはレーダ現場においてFDAの応用を制限した。本論文では,狭い鉛筆ビームを形成するために,非単調増加周波数オフセットを有する新しいFDAモデルを提案した。これにより,距離と角度領域の距離周期性と結合を除去した。この新しいFDAを多入力多出力レーダと組み合わせることにより,複数のターゲットを同時に追跡するために複数の狭い鉛筆ビームを形成できるだけでなく,ターゲット探索のためのフラットトップ送信ビームパターンも合成できる。シミュレーション結果は,対数的に増加する周波数オフセットを使用する既存のLog-FDAと比較して,提案した方式の有効性と性能を示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *レーダ ,  角度依存性 ,  シミュレーション ,  有効性 ,  対数
準シソーラス用語： 周期性 ,  周波数オフセット ,  レーダ応用 ,  *ビームパターン ,  MIMO , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 音響信号処理  (BB03050C) ,  レーダ  (ND13010H) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (6件)： MIMO ,  可変 ,  アレイ ,  レーダ ,  ビームパターン ,  設計