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J-GLOBAL ID：201902250422909270   整理番号：19A1159904

平導設置による富水山嶺トンネル排水効果への影響研究【JST・京大機械翻訳】

Research on the Drainage Effect of Parallel Headings for the Water-Rich Mountain Tunnel

著者 (3件)： Wang Chunmei (中鉄第四勘察設計院集団有限公司,武漢,430063) ,  Li Da (中鉄第四勘察設計院集団有限公司,武漢,430063) ,  Zheng Qiang (中鉄第四勘察設計院集団有限公司,武漢,430063)
資料名： Xiandai Suidao Jishu  (Xiandai Suidao Jishu)
巻： 56  号： 1  ページ： 87-93  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3026A  ISSN： 1009-6582  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 地質状況が複雑で、水が豊富な部分の長大山嶺トンネルは、通常、トンネル工事輸送通路或いは運営期間中の安全避難通路として平行導坑を採用しているが、平導設置がトンネルの正洞地下水分布に与える影響については、まだ研究されていない。既存の平行坑井設計分析に基づき,異なる水頭高さ,周囲の岩盤レベル,平らな案内と正洞の水平な距離と垂直な高差などの要素に対して,平行な穴の設置による正洞の水圧への影響を計算・分析した。結果は以下を示した。初期の水頭がより高いトンネルは,水圧低下の幅がより大きい。異なる岩盤レベルに対して、正洞水頭の低下幅は周辺岩の浸透係数の低下に伴い増大し、周辺岩石の条件が良いほど、平導排水の効果が顕著になる。平導と正洞の水平ネット距離の選択は、施工組織及び安全の要素を優先的に考慮でき、一般的に20m程度を取れる。垂直位置の変化は,水圧分布にほとんど影響を及ぼさず,垂直高差が大きすぎない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 水圧 ,  坑井 ,  連絡通路 ,  水圧分布 ,  *排水 ,  安全性 ,  岩石 ,  導坑 ,  地質 ,  地下水 ,  トンネル工事 ,  岩盤
準シソーラス用語： 避難通路 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： トンネル工事  (RC05031E) ,  トンネル工学一般  (RC05010R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 水 ,  トンネル ,  排水 ,  研究