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J-GLOBAL ID：201902250466603213   整理番号：19A1018369

イチゴの灰色かび病に対するピリメタニルとロプロニルの複合効果研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Liu Qing (湖南農業大学東方科技学院,湖南長沙,410128) ,  Zhang Ya (湖南農業大学東方科技学院,湖南長沙410128;植物病虫害生物学与防控湖南省重点実験室,湖南長沙410128) ,  Wang Chong (湖南農業大学生物科学技術学院,湖南長沙,410128) ,  Liu Shuangqing (湖南農業大学東方科技学院,湖南長沙,410128) ,  Liao Xiaolan (湖南農業大学東方科技学院,湖南長沙410128;湖南省生物農薬与農薬制剤加工工程技術研究中心,湖南長沙410128)
資料名： Zhongguo Zhibao Daokan  (Zhongguo Zhibao Daokan)
巻： 38  号： 12  ページ： 62-64,71  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3668A  ISSN： 1672-6820  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： イチゴの灰色かび病病菌に対するピリメタニルとロプロニルの連合毒性を成長率法で研究し、増効処方の畑薬効を検証した。結果より、ピリメタニルとロシノニトリルとの質量比1:1、1:2、1:3、3:2、3:1の配合時に、増効作用を示し、その増効係数はそれぞれ2.36、1.95、1.54、5.23、3.97であった。1:4,2:1,2:3で複合した時,相加作用を示した。1:5の配合で、拮抗作用を示した。圃場試験の結果、ピリメタニルとロシノニトリルとの3:1と3:2の複対イチゴ灰色かび病の畑の防除効果は、2種類の単剤及び対照薬剤の腐朽菌より著しく高いことが分かった。そのうち、3:1の複合処理による防除効果が最も高く、2年試験の結果はそれぞれ85.40%と77.73%であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相加作用 ,  *灰色かび病 ,  成長率 ,  毒性 ,  木材腐朽 ,  拮抗作用
準シソーラス用語： 防除効果 ,  質量比 ,  薬効 ,  *複合作用 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 野菜  (FC03043X) ,  菌類による植物病害  (FC04052Y)

物質索引 (1件)： ピリメタニル

タイトルに関連する用語 (5件)： イチゴ ,  灰色かび病 ,  ピリメタニル ,  複合効果 ,  研究