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J-GLOBAL ID:201902250485193229   整理番号:19A0923852

抗酸化特性を有するepigallocatechinカテキンガラートの長期放出のためのepigallocatechinカテキンガラート系ポリマーのリパーゼ触媒合成【JST・京大機械翻訳】

Lipase-catalyzed synthesis of epigallocatechin gallate-based polymer for long-term release of epigallocatechin gallate with antioxidant property
著者 (3件):
資料名:
巻: 136  号: 26  ページ: e47693  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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epigalloカテキンガラート(EGCG)は,抗酸化剤としての長期的な可能性を最大にするために,制御された方法で放出されなければならない。本研究では,アジピン酸ジビニルと糖アルコールによるEGCGのリパーゼ触媒重合を行い,エステル結合の加水分解によるEGCGの長期制御放出を可能にするポリEGCGを形成した。高分子収率は,単量体比,溶媒量,リパーゼ濃度に影響された。EGCGは,ポリEGCGのエステル基が2カ月以上にわたって分解されたので,生理的条件下でポリEGCGから徐々に放出され,放出速度は糖アルコールのタイプとEGCG比によって影響された。ポリEGCGから放出されたEGCGはその抗酸化活性を維持し,0.05mg/mL以上の高分子濃度のポリEGCG溶離液の細胞生存率は100%と高かった。これらの結果は,ポリEGCGが低い細胞毒性を有する高効率で長期間の抗酸化材料として潜在的な応用を有することを示す。J.Appl.Pol.2019,136,47693.Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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重縮合  ,  充填剤,補強材 
物質索引 (1件):
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