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J-GLOBAL ID：201902250504568162   整理番号：19A1759017

形式的振動積分と変形量子化【JST・京大機械翻訳】

Formal oscillatory integrals and deformation quantization

著者 (1件)： Karabegov Alexander (Department of Mathematics, Abilene Christian University, Abilene, TX, USA)
資料名： Letters in Mathematical Physics  (Letters in Mathematical Physics)
巻： 109  号： 8  ページ： 1907-1937  発行年： 2019年 
JST資料番号： E0141B  ISSN： 0377-9017  CODEN： LMPHDY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 形式的パラメータに依存するゼロ臨界値をもつ位相関数の固定非縮退臨界点[数式:原文を参照]近傍で支持された振幅に関する汎関数として解釈される形式的振動積分の概念をさらに開発した。形式的振動積分二つの物体,その形式的振動積分カーネルおよび[数式:原文を参照]における完全形式漸近展開に関係づけた。この形式的漸近展開は振幅に適用される[数式:原文を参照]で支持された形式的分布である。形式的振動積分カーネルと形式的分布の間の対応を,その積分カーネルの項で表現された形式積分の多数の公理的性質に基づいて確立した。次に,擬似Kaehlerマニホールド上の変数の分離を伴う星積に関連する多微分演算子の族を考察した。点で評価したこれらの演算子が形式的振動積分により与えられることを示した。それらの形式的振動積分カーネルを完全に同定した。Copyright 2019 Springer Nature B.V. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 臨界定数 ,  汎関数 ,  臨界点 ,  公理 ,  漸近級数 ,  縮退 ,  *積分
準シソーラス用語： 位相関数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 変形量子化 ,  振動積分 ,  固定相

分類 (1件)： 数理物理学  (BA03000W)

タイトルに関連する用語 (2件)： 積分 ,  変形量子化