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J-GLOBAL ID：201902250532641547   整理番号：19A1634876

イタリア,Modena,Nonantolaからの初期中世タイルと敷料モルタルの分光学的研究【JST・京大機械翻訳】

Spectroscopic investigation of early medieval tiles and bedding mortars from Nonantola (Modena, Italy) excavations

著者 (5件)： Bergamo M. (Department of Humanities, Ca’ Foscari University of Venice, Venice, Italy) ,  de Ferri L. (Department of Philosophy and Cultural Heritage, Ca’ Foscari University of Venice, Venice, Italy) ,  Cianciosi A. (Department of Humanities, Ca’ Foscari University of Venice, Venice, Italy) ,  Gelichi S. (Department of Humanities, Ca’ Foscari University of Venice, Venice, Italy) ,  Pojana G. (Department of Philosophy and Cultural Heritage, Ca’ Foscari University of Venice, Venice, Italy)
資料名： European Physical Journal Plus  (European Physical Journal Plus)
巻： 134  号： 5  ページ： 1-14  発行年： 2019年 
JST資料番号： W4350A  ISSN： 2190-5444  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1つのmon舎(9世紀の後半)の部屋に適応したタイルを,サンシルバエステルAbbey庭(Nonantola,MO,イタリア)の掘削中に見出し,振動分光法を用いて研究した。灰色の白い粒状の包絡または色の違いが観察された。すなわち,最初のものは両方の敷料モルタルの残留物によるものであった(炭酸塩とケイ酸塩画分の中の相対的比率),およびセラミック粘土の型枠への付着を避けるために使用した散水粗石灰粉(方解石に富む材料)。断面積はタイル表面と体の間の色の違いを調べ,フラグメントを2つのグループに分類することを可能にした。1)身体から表面への段階的な軽量化;2)表面層は体と明瞭に区別できる。最初のケースでは,内部および外部部分内の異なる成分分布が観察され,spatulaによる表面処理に起因した。特に,より低い量の粘土がそれらの表面に観察され,粗い鉱物と方解石に富んでおり,おそらく,スパチュラの滑りを容易にするために石灰に富む相の使用によるものと考えられる。第2グループの表面は非常に低い量の方解石を示し,平滑化前に粘土荷電材料を加えたバルボットナ様技術で得られた滑りを示した。Copyright 2019 Societa Italiana di Fisica and Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 帯電 ,  平滑化 ,  方解石 ,  *モルタル ,  *イタリア共和国 ,  *敷料 ,  粉体 ,  ケイ酸塩 ,  石灰 ,  粘土 ,  軽量化 ,  エンベロープ ,  セラミック ,  散水 ,  改変
準シソーラス用語： *中世 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (7件)： イタリア ,  初期 ,  中世 ,  タイル ,  敷料 ,  モルタル ,  分光学的研究