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J-GLOBAL ID：201902250549454021   整理番号：19A0091091

血清PSA,T,DHEAS診断多嚢胞性卵巣症候群の臨床価値【JST・京大機械翻訳】

The value of serum PSA, T and DHEAS levels for diagnosing of polycystic ovary syndrome

著者 (3件)： Shi Huimin (徐州医科大学研究生学院 221004) ,  Han Qiuyu (徐州医科大学附属医院) ,  Zhang Zhengzheng (徐州医科大学附属医院)
資料名： Zhongguojihua Shengyu Xue Zazhi  (Zhongguojihua Shengyu Xue Zazhi)
巻： 26  号： 10  ページ： 972-975  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3769A  ISSN： 1004-8189  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:多嚢胞性卵巣症候群の診断における血清プロスタグランジン特異抗原(PSA)、テストステロン(T)、硫酸デヒドロエピアンドロステロン(DHEAS)の診断価値を分析する。方法:2015年6月-2017年12月に本院で治療を受けた多嚢胞性卵巣症候群患者159例を遡及的に収集し、同期臨床健康診断89例を対照群とした。両群の血清PSA、T、DHEASレベルを比較し、治療前後の血清PSA、T、DHEASレベルの変化を観察し、各血清指標間の相関性と診断効果を分析した。結果:観察群の血清PSA、T及びDHEASレベルは対照群より高く、しかも治療後は治療前より低かった(P<0.05)。観察群の血清PSA、T及びDHEASはいずれも相関性を示した。PAS曲線下面積は0689で,感度と特異性はそれぞれ0.768と0.550であった。T曲線下面積は0.812で,感度と特異性はそれぞれ0.783と0.737であった。DHEASの曲線下面積は0.760で、感度と特異性はそれぞれ0.522と0.900で、連合検出曲線の下面積は0.886で、感度と特異性はそれぞれ0.768と0.875で、連合検査曲線下面積は明らかに単一指標より高かった。結論:血清PSA、T、DHEASは多嚢胞性卵巣症候群のアンドロゲン増加のマーカーであり、連合検査は疾病の診断効果を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 健康診断 ,  男性ホルモン ,  *血清 ,  治療法 ,  硫酸 ,  抗原 ,  ヒト ,  効果 ,  プロスタグランジン ,  血中濃度-時間曲線下面積 ,  *診断
準シソーラス用語： 特異性 ,  *多嚢胞性卵巣症候群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

タイトルに関連する用語 (7件)： 血清 ,  PSA ,  DHEAS ,  診断 ,  多嚢胞性卵巣症候群 ,  臨床 ,  価値