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J-GLOBAL ID:201902250553788314   整理番号:19A0041447

マツおが屑チャーに及ぼす熱分解温度の影響とCO2によるそれらのガス化反応性機構【JST・京大機械翻訳】

Effect of pyrolysis temperature on pine sawdust chars and their gasification reactivity mechanism with CO2
著者 (7件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: e2256  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2497A  ISSN: 1932-2135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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異なる熱分解温度(873,973および1073K)から得られたマツおが屑チャー(PSチャー)のCO2ガス化反応性に関する機構を,非等温熱重量法に基づいて研究した。ガス化反応性の順序は,PS チャー-873>PS チャー-973>PS チャー-1073であった。熱分解温度の影響を微細構造特性化により表し,ガス化反応性を非等温速度論モデルで解析した。チャーの微細構造キャラクタリゼーションを走査電子顕微鏡,Brunauer-Emmett-Teller,Fourier変換赤外,およびX線回折によって特性化した。結果は,バイオマスチャーの微結晶構造が,熱分解温度上昇によるガス化反応性の影響の支配的因子であることを示した。Flynn-Wall-OzawaおよびKissinger-Akahira-Sunoseの速度論モデルを適用して,ガス化プロセスの速度論を記述した。活性化エネルギーの平均値は二つの方法と良く一致した。両方の方法は,F2機構がより低い熱分解温度でのPSチャーのガス化とより高い熱分解温度でのF1機構に適用できることを証明した。その上,CO_2ガス化プロセスにおける活性化エネルギーと前指数因子の間に補償効果がある。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料  ,  ガス化,ガス化プラント 

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