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J-GLOBAL ID:201902250557142085   整理番号:19A1808213

低温及び高圧での示差走査熱量測定による液体メタン,エタン及びメタン+エタンの蒸発エンタルピーのエンタルピー測定【JST・京大機械翻訳】

Enthalpy of Vaporization Measurements of Liquid Methane, Ethane, and Methane + Ethane by Differential Scanning Calorimetry at Low Temperatures and High Pressures
著者 (4件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 2253-2260  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0035B  ISSN: 0021-9568  CODEN: JCEAAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,市販示差走査熱量計(DSC)を用いて,純粋および二成分炭化水素流体混合物の蒸発エンタルピーを測定した。DSCを改良して,80Kの低い温度と10MPaの高さの圧力で蒸発熱の直接測定を可能にし,T=(118,123,128,133)Kでの純メタンとT=(208と213)Kでの純メタンについて蒸発のエンタルピーを測定して試験した。測定値は推奨文献値から3%以下の相対偏差を示した。次に,メタン+エタン,メタン+プロパンおよびエタン+プロパンの混合物について,凝縮および蒸発試料の両方により,種々の温度でΔ_vapHを測定した。純粋な流体測定と対照的に,測定経路は,凝縮が一定の組成経路に沿って起こるので,得られたΔ_蒸発Hの値に影響を及ぼしたが,組成は蒸留の結果として蒸発中に変化した。蒸発経路に沿った混合物に対して測定したΔ_vapHの比較を容易にするために,異なる温度で生成した気相の試料を捕捉し,それらの組成を分析した。235K以下の温度を持つ混合物に対して,凝縮と蒸発の間に測定されたΔ_vapH値は,2%未満のGERG EOSを用いて予測された値から相対偏差を有していた。しかし,より高い温度での他の混合物に対しては,5%と40%の間の相対偏差が,充填ステムの温度制御による限界のために観察された。混合物測定の限界のこの分析は将来のより成功した努力を可能にした。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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有機物質からなる多成分系の相平衡・状態図 

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