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J-GLOBAL ID:201902250652899230   整理番号:19A2886871

プラズマ実験におけるノイズ対策の基礎 2.電磁ノイズとその対策 2.2 電磁ノイズ対策の勘ドコロ

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資料名:
巻: 95  号: 11  ページ: 572-577  発行年: 2019年11月25日 
JST資料番号: G0114A  ISSN: 0918-7928  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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プラズマ実験においてノイズ対策を行う際,その検討範囲は広範に渡る.実験棟,実験室から始まり個々のプラズマ装置から検出器,検出回路を経てデジタイザまでがその範囲に当たるが,実験室の作りや実験装置の構造,予算,時間との兼ね合いで多くの場合は原理に基づいた理想的な対策は困難であり,また工学的に対策が無いこともある.本稿では電気的ノイズについて「場当たり的」なものも含め著者の経験に依る対策法を紹介する.(著者抄録)
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分類 (1件):
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プラズマ診断 
引用文献 (5件):
  • T. Asai and H. Gota, J. Plasma Fusion Res. 90, 609 (2014).
  • 村田製作所:「ノイズ対策 基礎講座」,https://www.murata.com/ja-jp/products/emc/emifil/knowhow/basic#part1
  • N. Ezumi, J. Plasma Fusion Res. 90, 727 (2014).
  • 森 栄二:「LC フィルタの設計&製作」(CQ 出版社,2013).
  • A.A. Penzias and R.W. Wilson, Astrophys. J. 142, 419 (1965).

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