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J-GLOBAL ID：201902250694002351   整理番号：19A2683412

平成の地震工学を振り返る 平成における橋梁の耐震技術の進化と課題

著者 (1件)： 運上茂樹 (東北大 大学院工学研究科)
資料名： 日本地震工学会誌  (Bulletin of JAEE)
号： 38  ページ： 11-14  発行年： 2019年10月31日 
JST資料番号： L5735A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・震災時には避難路・緊急輸送路として必要不可欠なライフラインとなる道路を構成する構造物の1つである橋梁に着目し,平成時代の地震による被害経験とともに,進化してきた耐震設計や耐震補強等の耐震技術と今後の課題を紹介。
・橋梁の耐震設計技術,耐震補強技術,ならびに今後の耐震技術,について概説。

シソーラス用語： 建設工学 ,  *橋 ,  耐震性 ,  震災 ,  *耐震設計 ,  *耐震補強 ,  大地震 ,  液状化 ,  靱性 ,  動的解析 ,  斜面崩壊 ,  津波 ,  点検 ,  地震工学 ,  機械的性質

分類 (1件)： 橋梁工学一般  (RC06010Y)

引用文献 (14件)：

• 石橋克彦:大地動乱の時代-地震学者は警告する、 岩波新書、1984.
• (公社)日本道路協会:道路橋示方書・同解説 V耐震設計編、1990、1996、2002、2012.
• (公社)日本道路協会:道路震災対策便覧(震前対策編)、2006.
• (公社)日本道路協会:道路橋示方書・同解説 V耐震設計編に関する参考資料、2015.
• 川島一彦:耐震工学、鹿島出版会、2019.

タイトルに関連する用語 (4件)： 地震工学 ,  橋梁 ,  耐震 ,  進化