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J-GLOBAL ID：201902250776299583   整理番号：19A1681169

3種類のB族連鎖球菌スクリーニング方法の妊娠末期スクリーニングにおける応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Chen Xiaoli (厦門大学附属婦女儿童医院,厦門市婦幼保健院医学検験科,福建厦門361003) ,  Wu Jiayin (厦門大学附属婦女儿童医院,厦門市婦幼保健院医学検験科,福建厦門361003) ,  Chen Ling (厦門大学附属婦女儿童医院,厦門市婦幼保健院医学検験科,福建厦門361003) ,  Huang Qiulan (南安市婦幼保健院検験科,福建泉州,362300) ,  Ye Huiming (厦門大学附属婦女儿童医院,厦門市婦幼保健院医学検験科,福建厦門361003;厦門大学公共衛生学院,福建厦門361102)
資料名： Linchuang Jianyan Zazhi  (Linchuang Jianyan Zazhi)
巻： 37  号： 4  ページ： 290-292  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2447A  ISSN： 1001-764X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:妊娠末期妊婦GBSスクリーニングにおける3種類のB族連鎖球菌(GBS)のスクリーニング方法の臨床価値を比較する。【方法】2017年9月から12月まで,3537週の妊娠女性の膣/直腸スワブサンプル1027人を,GBS搬送増菌発色培養法,GBS搬送増菌発色培地,コロンビア血寒天培養法,およびコロンビア血液寒天培養法を含む3537の妊娠週の妊婦の膣/直腸スワブサンプルから収集した。GBS搬送増菌発色培地とカロテン/β-γB型連鎖球菌二分格栄養寒天培養法の3種類の方法によるGBSスクリーニングを行い、GBS検出率の差異を分析した。また、2018年5-6月に分離した227株の陽性菌株を選択し、質量分析を用いて検証した。【結果】GBSの検出率は,それぞれ8.67%,12.76%,13.63%であった。GBS搬送増菌発色培地と血液平板法と連合二分格子培養法GBS検出率はGBS単独搬送増菌発色培養法より明らかに高かった(P<0.05)が、前両者の検出率には統計学的有意差がなかった。GBS搬送増菌発色培地及び二分格子培養法にて検出されたGBS菌株は質量分析で検証し、一致率は98.7%であった。結論:GBS搬送増菌発色培養とカロチン/β-γB型連鎖球菌二分格栄養寒天培養法の併用はGBS検出率を高め、操作及び判断は簡便で、妊娠末期GBSスクリーニングに適している。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 質量分析 ,  直腸 ,  コロンビア共和国 ,  *スクリーニング ,  発色 ,  *連鎖球菌属 ,  *妊娠後期 ,  寒天 ,  妊婦 ,  統計学 ,  培養 ,  *妊娠
準シソーラス用語： 一致率 ,  菌株 ,  検出率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 微生物検査  (GC02030H) ,  抗原・抗体・補体一般  (ED04010A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 連鎖球菌 ,  スクリーニング方法 ,  妊娠末期 ,  スクリーニング ,  応用