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J-GLOBAL ID：201902250810408586   整理番号：19A1676819

マンガン鉱によるメソ多孔性ナノ四酸化マンガンの特性に及ぼす種々の実験条件の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Different Experimental Conditions on the Performance of Mesoporous Nano-Mn3 O4 Prepared by a Manganese Ore Method

著者 (7件)： Teng Fei (東北大学冶金学院,沈陽 110819;東北大学秦皇島分校資源与材料学院,秦皇島 066004;秦皇島市資源清潔転化与高效利用重点実験室,秦皇島 066004) ,  Luo Shaohua (東北大学秦皇島分校資源与材料学院,秦皇島 066004;秦皇島市資源清潔転化与高效利用重点実験室,秦皇島 066004) ,  Xin Haixia (東北大学秦皇島分校資源与材料学院,秦皇島 066004;秦皇島市資源清潔転化与高效利用重点実験室,秦皇島 066004) ,  Wang Qing (東北大学秦皇島分校資源与材料学院,秦皇島,066004) ,  Kang Xue (東北大学秦皇島分校資源与材料学院,秦皇島 066004;秦皇島市資源清潔転化与高效利用重点実験室,秦皇島 066004) ,  Mou Wenning (東北大学秦皇島分校資源与材料学院,秦皇島 066004;秦皇島市資源清潔転化与高效利用重点実験室,秦皇島 066004) ,  Di Yuchun (東北大学冶金学院,沈陽,110819)
資料名： Rengong Jingti Xuebao  (Rengong Jingti Xuebao)
巻： 48  号： 4  ページ： 666-671  発行年： 2019年 
JST資料番号： W0398A  ISSN： 1000-985X  CODEN： RJXUEN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 簡易で、コストが安いマンガン鉱法を用いて、軟マンガン鉱焙焼クリンカの溶出液を原料とし、アンモニア水を沈殿剤とし、空気を酸化剤とし、四酸化三マンガンを調製した。異なる実験条件のMn3O4相,形態,比表面積への影響を研究し,XRD,SEM及びBETを用いて生成物を特性化した。その結果,異なる実験条件は,生成物の相組成に明らかな影響を及ぼさず,超音波処理した試料の結晶度は,より良好であり,異なる実験条件で得られた生成物は,メソ構造のナノスケール四酸化三マンガンであるが,生成物の形態と比表面積には,大きな影響があることが分かった。実験の最適条件は以下の通りである:超音波を経たず、いかなる添加剤も添加せず、MnSO4をNH3・H2Oに逆添加する沈殿-酸化二段階法。得られた生成物は球状粒子と細い棒状から成り、球状粒子の粒径は最小で、大部分は50nm以下であり、比表面積は35.05m2/gであった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 粒径 ,  超音波 ,  キャラクタリゼーション ,  最適条件 ,  焙焼 ,  *酸化 ,  X線回折 ,  沈殿 ,  *マンガン鉱 ,  沈殿試薬 ,  比表面積
準シソーラス用語： 球状粒子 ,  ナノスケール ,  メソ構造 ,  軟マンガン鉱 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 酸化物薄膜  (BK14050P) ,  酸化物の結晶成長  (BK13050I)

タイトルに関連する用語 (5件)： マンガン鉱 ,  メソ多孔性 ,  酸化マンガン ,  実験条件 ,  研究