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J-GLOBAL ID:201902250848952248   整理番号:19A1846865

炭素母材の酸化アブレーションの速い/遅い反応動力学問題【JST・京大機械翻訳】

Study on fast/slow reaction mechanism of carbon-based material oxidation in high speed stream of dissociated air
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 17-22,101  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2417A  ISSN: 1672-9897  CODEN: SLLHAD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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前期シングル/ダブルプラットフォーム問題研究に基づき[1]、学術上と工学応用に関心のある炭素が空気中燃焼する「速い反応」と「遅い反応」問題について深く分析し、研究により、50数年あまりの「遅い反応」は存在しないことが分かった。放置された「速い反応」は真実に存在し、重要な応用価値がある。高速反応動力学データを採用して、CO2の2つのアブレーション生成物を同時に考慮し、得られた無次元アブレーション速度は温度の変化曲線に2つのプラットフォームが存在し、その中で、温度がやや低い場合に現れる第一プラットフォームに対応する主なアブレーション産物はCO2である。温度がやや高い場合、第二プラットフォームに対応する主なアブレーション産物はCOであり、第一プラットフォームの対応する無次元アブレーション速度は第二プラットフォームの1/2である。過去に無視されたCO2は重要な役割を果たし、その発生の第一のプラットフォームから、過去の文献に全く独立、無関係な「速い反応」と「遅い反応」曲線とを結びつけた。理論解析は以下のことを示した。第一プラットフォームの前の高速上昇は速度制御区から拡散制御区までの遷移区域に属し、第一プラットフォームとその後の区域は拡散制御区(2つのプラットフォーム間の連結線を含む)に属し、それは反応産物COとCO2の分圧比δが0から∞まで変化することによる。表面化学反応動力学条件に全く無関係である。「ダブルプラットフォーム」理論から得られた低温から高温まで、速度制御区域から遷移区域を経由して拡散制御区域までの全アブレーション速度曲線が、実験結果と完全に一致する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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風洞,各種試験装置,付属装置  ,  噴流  ,  流体力学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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