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J-GLOBAL ID：201902250868380293   整理番号：19A1874072

水素エネルギー普及に向けた自治体の取組みシリーズ(第8回)水素利活用の促進と関連産業振興に係る大阪府の取組み

資料名： 高圧ガス  (Journal of the High Pressure Gas Safety Institute of Japan)
巻： 56  号： 8  ページ： 757-761  発行年： 2019年08月01日 
JST資料番号： G0249B  ISSN： 0452-2311  CODEN： KOGAA2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・水素利活用の促進と関連産業振興に係る大阪府の取組みの紹介。
・FCVについて電気自動車と合わせて一体的に普及を推進するために2016年1月に設立された,自動車メーカ,水素・充電インフラ関連企業,大学,行政機関など計46団体参加する「大阪次世代自動車普及推進協議会」。
・公用車としてFCVを導入するなどのFCVの普及促進と2025年度までに28か所の設備を目標とする水素ステーションの整備促進。
・2016年3月に策定された水素・燃料電池関連分野における今後の取組みの方向性を示す「H₂Osakaビジョン」。
・蓄電池や水素・燃料電池関連産業におけるビジネス拡大に向けた取組みを戦略的に進めるために民間出身の専門家を配置した「バッテリー戦略推進センター」の設置。

シソーラス用語： *大阪府 ,  *社会 ,  燃料電池自動車 ,  電気自動車 ,  自動車 ,  内燃機関自動車 ,  輸送サービス施設 ,  燃料電池 ,  *水素エネルギー
準シソーラス用語： *水素社会 ,  次世代自動車 ,  水素自動車 ,  水素ステーション

分類 (2件)： 気体燃料の輸送,供給,貯蔵  (YE02060M) ,  エネルギー政策・エネルギー制度  (LA01040K)

タイトルに関連する用語 (8件)： 水素エネルギー ,  普及 ,  自治体 ,  水素 ,  活用 ,  促進 ,  産業振興 ,  大阪府