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J-GLOBAL ID:201902250880907272   整理番号:19A1398628

ソラフェニブで治療した肝細胞癌患者からの血清血管新生サイトカインのモニタリング【JST・京大機械翻訳】

Monitoring serum proangiogenic cytokines from hepatocellular carcinoma patients treated with sorafenib
著者 (24件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 1081-1087  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2642A  ISSN: 0815-9319  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景と目的:血管新生サイトカインを含むいくつかの因子は,肝細胞癌(HCC)患者におけるソラフェニブの治療効果の予測マーカーとして報告されている。しかし,それらのほとんどは処理前の1回の測定に基づいて決定された。【方法】著者らは,前向きにソラフェニブで治療された80人の進行HCC患者を連続的に募集した。8つの血管新生サイトカインの血清レベルと有害事象の出現を定期的にモニターし,患者の予後との相関を評価した。【結果】単変量解析における全生存の6つの有意な危険因子のうち,高いアンギオpoie-2(ハザード比,2.06),高い肝細胞成長因子(ハザード比,2.08),および治療前の不良な性能状態(ハザード比,2.48)を独立危険因子として測定した。加えて,進行性疾患時の高アンギオpoie-2は,短い進行後生存(ハザード比,4.27)のマーカーであった。しかしながら,B型肝炎ウイルス表面抗原の存在を除いて,短い無進行生存を予測する有意な変数はなかった。結論:ソラフェニブで治療されたHCC患者において,血清前血管新生サイトカイン,特にアンギオpoie-2を定期的に測定することにより,全生存率と進行後生存率の予測が可能であった。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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消化器の腫よう  ,  消化器の疾患  ,  消化器疾患の薬物療法 
物質索引 (1件):
物質索引
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