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J-GLOBAL ID：201902250917384972   整理番号：19A2221889

ブルガリアの歯科学生における皮膚反応:自己報告アンケート調査【JST・京大機械翻訳】

Skin reactions among Bulgarian dental students: A self-report questionnaire survey

著者 (4件)： Stoeva Iliyana (Department of Diagnostic Imaging, Dental Allergology and Physiotherapy, Faculty of Dental Medicine, Medical University Plovdiv, Plovdiv, Bulgaria) ,  Dencheva Maria (Department of Imaging and Oral Diagnostics, Faculty of Dental Medicine, Medical University of Sofia, Sofia, Bulgaria) ,  Georgiev Nikolai (Department of Diagnostic Imaging, Dental Allergology and Physiotherapy, Faculty of Dental Medicine, Medical University Plovdiv, Plovdiv, Bulgaria) ,  Chonin Atanas (Department of Diagnostic Imaging, Dental Allergology and Physiotherapy, Faculty of Dental Medicine, Medical University Plovdiv, Plovdiv, Bulgaria)
資料名： Contact Dermatitis  (Contact Dermatitis)
巻： 81  号： 4  ページ： 274-279  発行年： 2019年 
JST資料番号： E0687C  ISSN： 0105-1873  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:歯科学生は歯科学的プログラムの間,実際の仕事に続いて有害な皮膚反応を発達させるリスクが高い。それらは,身体の露出部分,特に手に皮膚反応を引き起こす可能性がある複数の刺激物質とアレルゲンに遭遇する。目的:歯科プログラムの前臨床的および臨床的訓練コースに関連する皮膚反応の罹患率およびバルガリー歯科学生における関連危険因子を推定すること。方法:横断的研究を自己申告アンケートを用いて行った。結果:合計467名の歯科学生がアンケートを完了した(回答51.8%)。自己報告皮膚症状の罹患率は,21.2%であった。ロジスティック回帰分析によると,仕事関連皮膚症状に対する最も重要な危険因子はアトピー性皮膚炎(オッズ比[OR]3.92,95%信頼区間[CI]:1.9~7.72),アレルギー性鼻結膜炎および/または喘息(OR 1.94,95%CI:1.06~4.55),および手洗浄>16倍(OR 2.42,95%CI:1.06~5.52)であった。結論:本研究の結果は,仕事に関連した皮膚症状が歯科学生の間で頻繁であり,国家レベルでの職業性皮膚疾患に対する効果的な一次予防プログラムを確立する必要性を示すことを示唆する。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *皮膚反応 ,  危険因子 ,  *アンケート ,  職業 ,  *ブルガリア共和国 ,  喘息 ,  アレルゲン ,  *歯科学 ,  信頼区間 ,  罹患率
準シソーラス用語： アトピー ,  一次予防 ,  オッズ比 ,  皮膚症状 ,  *歯科学生 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： アトピー ,  歯科学生 ,  手洗い ,  皮膚愁訴

分類 (2件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  皮膚の疾患  (GF03000Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： ブルガリア ,  歯科学生 ,  皮膚反応 ,  自己報告 ,  アンケート調査