文献

J-GLOBAL ID：201902251082683738   整理番号：19A2125128

全身性硬化症における皮膚の厚さの評価とRodnan皮膚厚スコア法の歴史【JST・京大機械翻訳】

History of skin thickness assessment and the Rodnan skin thickness scoring method in systemic sclerosis

著者 (2件)： Medsger Thomas A Jr. (University of Pittsburgh, Pittsburgh, PA, USA) ,  Benedek Thomas G (University of Pittsburgh, Pittsburgh, PA, USA)
資料名： Journal of Scleroderma and Related Disorders  (Journal of Scleroderma and Related Disorders)
巻： 4  号： 2  ページ： 83-88  発行年： 2019年 
JST資料番号： W5317A  ISSN： 2397-1983  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 全身性硬化症(または強皮症)における皮膚関与の病理は,1892年に最初に詳細に記述された。本論文では,皮膚強皮症の歴史とこの話題に取り組んだ学者の思考の進化を追跡した。皮膚組織病理学的異常および皮膚肥厚と移動性を定量するために提案された臨床的および実験室的技術の両方に焦点を合わせた。著者らは,1970年代に最初に発表されたDr Gerald Rodnanの簡単なベッドサイドの物理的検査法の開発を検討し,その後,1990年代前半(修正Rodnan皮膚スコア)において他によって修正された。この方法は全身性硬化症における皮膚の厚さを評価するための完全に検証された技術であることが分かった。約50年後に,改質Rodnan皮膚厚さ評価システムは,全身性硬化症臨床試験と観察研究の両方で使用するためのゴールドスタンダードのままである。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *強皮症 ,  病理 ,  臨床試験
準シソーラス用語： 観察研究 ,  評価システム ,  ベッドサイド ,  移動性 ,  病理組織学 ,  *スコア ,  *全身性強皮症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Scleroderma ,  全身性硬化症 ,  歴史 ,  皮膚厚スコア ,  修正Rodnan皮膚スコア

分類 (2件)： 皮膚の診断  (GF02000J) ,  皮膚の基礎医学  (GF01020Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 全身性硬化症 ,  皮膚 ,  厚さ ,  評価 ,  厚 ,  スコア ,  歴史