文献
J-GLOBAL ID:201902251139647482   整理番号:19A1735617

胎児心臓奇形の補助診断における四次元超音波時間-空間関連イメージング技術の応用価値【JST・京大機械翻訳】

Application of four-dimensional ultrasound imaging using spatiotemporal image correlation in diagnosis of fetal heart malformation
著者 (3件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 661-664  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3380A  ISSN: 1671-4695  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】胎児心臓奇形の診断における4次元超音波時間-空間相関イメージング(STIC)の臨床的価値を評価する。方法:回顧性研究法を用い、2017年1月から2018年6月丹東市第一病院電診科で受け入れた150例の胎児先天性心疾患妊婦を研究対象とし、すべての妊婦は出産前の2次元超音波、4次元超音波STIC技術を用いてスクリーニングを行った。生産胎児は新生児超音波診断をゴールドスタンダードとし、死亡胎児或いは出産胎児は手術検査結果でゴールドスタンダードとし、四次元超音波STIC技術の胎児心臓奇形補助診断における精度を観察した。結果150例の妊婦のうち、109例に引産を実施し、手術病理検査により109例の胎児心臓奇形を確認し、41例の生産胎児は新生児超音波検査39例により心臓奇形と診断された。出生前の2次元超音波と4次元超音波STIC技術の検査時間はそれぞれ(3.9±0.8)、(2.2±0.7)minであり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。四次元超音波STIC技術によるカテーテル弓切断面、大動脈弓切断面、上下大切面、大動脈短軸断面の表示率は出産前2次元超音波検査より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。出生前の2次元超音波と4次元超音波STIC技術による胎児心臓奇形の検査精度は90.6%と98.0%で、感度は98.6%と98.7%、特異性は58.3%と100%であり、精度と特異性は統計学的有意差があった(P<0.05)。感度は有意差がなかった(P>0.05)。結論:四次元超音波STIC技術は胎児心臓奇形の補助診断における応用価値が高く、胎児の心臓構造異常の詳細を明らかに表示でき、二次元超音波診断結果に対する有効な補充であり、胎児心臓奇形の漏診、誤診率を明らかに低下させる。出生前の胎児心臓奇形をスクリーニングする重要な補足である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科・産科の診断  ,  循環系の診断 

前のページに戻る