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J-GLOBAL ID：201902251217591894   整理番号：19A1228244

子宮頚癌スクリーニングにおけるヒトパピローマウイルス16/18陽性後膣鏡検査の実現可能性分析【JST・京大機械翻訳】

Feasibility Analysis of Postive Human Papillomavirus 16 / 18 Combined with Colposcopy in the Cervical Cancer Screening

著者 (1件)： Liu Weixia (河南中医薬大学第一附属医院婦産科,河南 鄭州,450000)
資料名： Zhongliu Jichu yu Linchuang  (Zhongliu Jichu yu Linchuang)
巻： 31  号： 6  ページ： 500-503  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3569A  ISSN： 1673-5412  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】子宮頚部癌のスクリーニングにおけるヒトパピローマウイルス(HPV)16/18陽性の膣鏡検査法の実現可能性を調査する。方法:当病院では2014年3月から2018年6月までの間にHPV16/18陽性患者1862例を検出し、膣鏡検査を行った。【結果】HPV16患者では,子宮頚部上皮内腫瘍(CIN)I,CINIII,および子宮頸癌の罹患率は,それぞれ7.20%,7.36%,7.79%,7.04%であり,HPV18感染者では,それぞれ,1.83%,1.18%,および0であった。43%と0.81%であった。HPV16/18の感染率は,異なる子宮頚部病変で異なった。30歳以上女性のHPV16感染率は年齢増加に伴い低下する傾向を示し、HPV18は年齢の増加に伴い増加した。HPV16検出は高感度であり,HPV18検出には高い特異性がある。【結語】HPV16/18陽性と膣鏡検査の併用は,特に高グレード子宮頚部病変の診断において,高い感度と特異性を有し,臨床診断,子宮頚部病変の治療,および予後に有益である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 罹患率 ,  子宮頚部腫瘍 ,  ヒト ,  予後 ,  *コルポスコピー ,  女性 ,  *子宮頚 ,  感染率 ,  HPV18 ,  *ヒトパピローマウイルス ,  HPV16 ,  微生物 ,  パピローマウイルス科 ,  パポバウイルス綱
準シソーラス用語： ヒトパピローマウイルス16型 ,  臨床診断 ,  特異性 ,  病巣 ,  頚部上皮内癌 ,  *子宮頚癌検診 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 子宮頚癌スクリーニング ,  ヒトパピローマウイルス ,  膣鏡検査 ,  実現可能性分析