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J-GLOBAL ID:201902251220415792   整理番号:19A1846547

血清シスタチンCと糖化ヘモグロビンレベルの変化と頚動脈アテローム硬化との相関性分析【JST・京大機械翻訳】

Correlation analysis between serum levels of cystatin C and glycated hemoglobin in patients with carotid artery atherosclerosis
著者 (7件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 1015-1018  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3929A  ISSN: 1672-9455  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:血清シスタチンC(CysC)、糖化ヘモグロビン(HbA1c)レベルの変化と頚動脈アテローム硬化との関連性を検討する。【方法】頚動脈中膜厚さ(IMT)を,ドップラー頚動脈超音波によって測定し,IMT群(48例)とプラーク群(59例)に分け,同時に49例の健常被験者を対照群とした。血清中のCysC,HbA1c,および血中脂質の血清レベルを,分析した。血清CysC、HbA1cの相関性、血中脂質レベルとIMTとの相関性を分析し、受信者動作特徴(ROC)曲線を用いて、CysC、HbA1cの頚動脈中膜異常連合診断に対する価値を分析した。結果:3群の血清CysC、HbA1c、総コレステロール(CHO)、トリアシルグリセロール(TG)、高密度リポ蛋白コレステロール(HDL-C)、低比重リポ蛋白コレステロール(LDL-C)とIMTの比較は、統計学的有意差があった(P<0.05)。プラーク群のCysC、LDL-C及びIMTレベルは肥厚群より明らかに高かった(P<0.05)。相関分析により、CysC、HbA1cはIMTと正の相関があり(P<0.05)、CysCと2つの指標の連合検出診断はHbA1c(Z=2.218,P=0.027;Z=3.761,P=0.000)より優れていることが分かった。CysCと連合検査によるIMT異常診断に対する最適閾値は1.010と0.453であり、感度は87.85%と94.39%で、特異性は81.63%と79.59%であった。結論:血清CysC、HbA1cはIMT異常と関連があり、両者の併用測定は疾患の早期モニタリング及びリスク評価に対して重要な参考意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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循環系の疾患  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 

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