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J-GLOBAL ID:201902251222210026   整理番号:19A0515010

フォトニック結晶論理ゲートに及ぼす構造無秩序の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Structural Disorder on Photonic Crystal Logic Gates
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: ROMBUNNO.7203715.1-15  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2436A  ISSN: 1943-0655  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,2つの計量の評価に基づく新しいアプローチを適用したフォトニック結晶論理ゲートに及ぼす構造不規則性の影響を研究した。誤差率(ER)と誤差事例の透過の平均絶対偏差(MATEC)である。ERは,製作されたフォトニック結晶論理ゲートが正しくその論理関数を達成しない確率であり,MATECは伝送係数を通してデバイスの不整度を測定する。このプロセスは,論理ゲート構造を形成する導波路の境界における特定の領域に無秩序を導入することにある。論理ゲートの各入力組合せに対して,多数のシミュレーションをランダムに実行した。ERとMATECを計算し,プロセスを異なる種子数で20回反復した。最後に,統計的試験Tを実行して,装置のための最も重要な領域を確立した。この方法を用いて異なる格子配置をもつフォトニック結晶論理ゲートを評価した。結果は,三角形格子を持つ構造に対して,コーナーの領域と出力に近い領域がそれぞれERとMATECに対してより重要であることを示した。正方形格子を持つ構造に対して,交差領域が両方の計量に対して最も敏感であることを見出した。最終的な考察として,この方法は他の種類の不規則性を評価し,異なる格子配置を持つ導波路に基づくフォトニック結晶素子を解析するために容易に適用でき,将来のロバストゲートの設計を導くことができることを示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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図形・画像処理一般  ,  音声処理 
タイトルに関連する用語 (3件):
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