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J-GLOBAL ID:201902251268848066   整理番号:19A0535315

逆相高速液体クロマトグラフィー(RP-HPLC)による硫酸セソマイシン注射液の含量を測定した。【JST・京大機械翻訳】

Determination of the content of sisomicin sulfate and sodium chloride injection by RP-HPLC
著者 (5件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 695-698  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2289A  ISSN: 1000-5048  CODEN: ZHYXE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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逆相高速液体クロマトグラフィー(RP-HPLC)を,硫酸セソマイシンの塩化ナトリウム注射液の定量のために開発した。カラムはAminoglycosideRP18(4.6mm×150mm,3μm),ヘプタンスルホン酸ナトリウム溶液(ヘプタンスルホン酸ナトリウム6g),0.1mol/Lリン酸二水素カリウム溶液で溶解し,1000mLに希釈した。移動相はリン酸でpH1.5)-アセトニトリル(77:23)に調整し,検出波長は205nm,流速は1.0mL/分,カラム温度は35°Cであった。シソミシンのピークとその関連物質と分解産物はよく分離された。シソマイシンの検量線は0.0100241.0024mg/mL(Y=4.2102×106X+9.1070×103,r=0.99,n=7)であり,検出限界は0.6ngであった。定量の限界は2ng(0.0004%)であり,回収率は99.1%100.9%(RSD<1.0%,n=9)であった。この方法は簡便で感度が高く、再現性が良く、硫酸セソマイシン注射液の含量測定に用いることができる。抗生物質の微生物検定法より、専門属性が良好で、結果の信頼区間を縮小し、検査時間を短縮する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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