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J-GLOBAL ID：201902251270822436   整理番号：19A2176153

飛行時間中性子回折イメージングのためのサブミリ空間分解能シンチレーション検出器【JST・京大機械翻訳】

A Submillimeter Spatial Resolution Scintillation Detector For Time-Of-Flight Neutron Diffraction Imaging

著者 (7件)： Nakamura T. (J-PARC, Japan Atomic Energy Agency (JAEA), Tokai, Ibaraki, 319-1195, JAPAN) ,  Kawasaki T. (J-PARC, JAEA, Tokai, Ibaraki, 319-1195, JAPAN) ,  Toh K. (J-PARC, JAEA, Tokai, Ibaraki, 319-1195, JAPAN) ,  Tsutsui N. (J-PARC, JAEA, Tokai, Ibaraki, 319-1195, JAPAN) ,  Ebine M. (Nuclear Science Institute, JAEA, Tokai, Ibaraki, 319-1195, JAPAN) ,  Birumachi A. (Nuclear Science Institute, JAEA, Tokai, Ibaraki, 319-1195, JAPAN) ,  Sakasai K. (J-PARC, JAEA, Tokai, Ibaraki, 319-1195, JAPAN)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： NSS/MIC  ページ： 1-3  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： J-PARC MLFにおける飛行時間中性子回折イメージングのために,サブミリメータ空間分解能を有する二次元シンチレーション中性子検出器を開発した。検出器は,光収集のための交差波長シフトファイバーアレイと結合した薄い単一のZnS/6LiFシンチレータスクリーンから成った。高空間分解能では,直径0.1mmの波長シフトファイバを用いて集光ヘッドを組み立てた。24の・24mm2の中性子敏感領域を持つプロトタイプ検出器は,xとy方向に対してそれぞれ0.20±0.06mmと0.16±0.06mmの空間分解能を示した。検出器は,10~6のオーダーの60Coガンマ線感度を有する熱中性子に対して7%の検出効率を有していた。本論文では,パルス中性子ビームを用いた実験結果と共に,検出器の設計と仕様について述べた。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *検出器 ,  二次元 ,  *空間分解能 ,  *シンチレーション検出器 ,  プロトタイプ ,  *中性子回折 ,  γ線 ,  *画像処理 ,  *シンチレーション ,  検出効率 ,  集光 ,  硫化亜鉛
準シソーラス用語： 波長シフト ,  J-PARC ,  *飛行時間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 飛行時間 ,  中性子回折 ,  イメージング ,  サブ ,  空間分解能 ,  シンチレーション検出器