文献
J-GLOBAL ID:201902251274664430   整理番号:19A2052143

品種間大豆リポキシゲナーゼ活性の差異およびβ-カロテン漂白性研究【JST・京大機械翻訳】

Differential identification of soybean lipoxygenase activity among varieties and β-carotene bleaching study
著者 (6件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 10-18  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2891A  ISSN: 1005-9369  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
東北地区の大豆品種間のダイズ脂肪オキシダーゼ(LOX)活性の差異規則を把握するため、東北地区の栽培に適したダイズ生殖質資源307個(6本の半野生品種、17個所品種及び4種類の国外品種、残りは栽培品種)を整理し、統一栽培、秋収穫後、栽培した。各品種の成熟した子実の脂肪オキシダーゼの総活性を測定した。品種間の脂肪オキシダーゼ活性分布,ダイズ脂肪オキシダーゼ活性およびβ-カロテン漂白間の関係を分析した。その結果,307のダイズ品種間で,脂肪オキシダーゼ活性に有意差があり,平均値は21.68U・mL-1,最小値は2.51U・mL-1,最大値は42.38U・mL-1であった。307のダイズ品種を,脂肪オキシダーゼの全活性の差異に従って,クラスタ分析により3つのタイプに分類した。低活性品種は全量43.65%を占め、脂肪オキシダーゼの総活性の平均値は15.25U・mL-1であった。中活性品種は43.97%,脂肪オキシダーゼ活性は24.64UmL-1であった。高活性品種は12.38%を占め,脂肪オキシダーゼ活性の平均値は33.87UmL-1であった。脂肪オキシダーゼの総活性は油分の含有量と正相関し、タンパク質含有量と負の相関があり、漂白性と正の相関を示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
豆類 

前のページに戻る