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J-GLOBAL ID:201902251336202561   整理番号:19A2168850

アセチレンの塩化水素化のためのX-MOF(X=TiNまたは銅)触媒の合成とキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and Characterization of X-MOF/AC (X=tin or copper) Catalysts for the Acetylene Hydrochlorination
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 32  ページ: 9403-9409  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2528A  ISSN: 2365-6549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,金属有機骨格/活性炭触媒(X=SnまたはCu)を容易な方法を用いて合成し,アセチレンの水素化塩素化反応に用いた。調製された触媒を,Fourier変換赤外分光法(FTIR),X線回折分析(XRD),窒素吸着-脱着分析,熱重量分析(TGA),アセチレン昇温脱離実験(C2H2-TPD),水素昇温還元実験(H2-TPR),X線光電子分光法(XPS)および走査電子顕微鏡-エネルギー分散分光法(SEM-EDS)を用いて特性化した。Cu-MOF/ACと比較して,Sn-MOF/ACは,200°Cの条件および30h~(-1)のアセチレンガス空間速度下で,93.5%の最高のアセチレン転化率を示した。さらに,XRD,TGAおよびSEM-EDSの結果は,Sn-MOFおよびCu-MOFがそれぞれ異なる形態および熱安定性を有することを示した。加えて,C_2H_2-TPDとTGA結果は,Sn-MOF/ACが,Cu-MOF/ACと比較して,より高いアセチレン吸着とより良い反コークス化能力を示すことを示した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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酸化,還元  ,  その他の触媒  ,  吸着剤 
物質索引 (1件):
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