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J-GLOBAL ID:201902251457015400   整理番号:19A1063284

平面または球面波反射係数を用いた位相幾何音響学における残響時間と可聴性【JST・京大機械翻訳】

Reverberation time and audibility in phased geometrical acoustics using plane or spherical wave reflection coefficients
著者 (5件):
資料名:
巻: 145  号:ページ: 2681-2690  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0249A  ISSN: 0001-4966  CODEN: JASMAN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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室内音響パラメータは,大部屋に対する幾何学的音響のいくつかの形式を用いて典型的に予測される。より小さい部屋では,位相幾何学的音響学はより低い周波数の結果を改善する。球面波反射係数の使用は結果をさらに改善するが,室内音響パラメータへの正確な影響は完全には知られていない。本研究では,位相幾何学的音響学を用いて,中規模部屋(27m~3<V<300m~3)における残響時間を予測した。平面の使用と球面波反射モデリングの間の差異を,吸収の不均一分布を含む種々の境界条件に対して解析した。計算された差は残響時間に対して5%の従来の非常に注目されている差よりも大きいので,モデル化された差の可聴性を確認するために実験室聴取試験を行った。3代替強制選択法による18の音響シナリオの比較のために,1秒の継続時間をもつ2つの狭帯域雑音刺激(中心周波数125および250Hzのオクターブバンド)を用いた。聴者の半分以上は,36症例すべてにおいて差を聞くことができた。統計的に有意な結果(カイ二乗検定を用いた)は,より長い残響時間を有するものに対応する症例の2/3において見出された。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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建築音響 
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