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J-GLOBAL ID:201902251477260278   整理番号:19A0427209

前十字靭帯再建後の残存ピボットシフトに対する危険因子:MAKS群からのデータ【JST・京大機械翻訳】

Risk factors for residual pivot shift after anterior cruciate ligament reconstruction: data from the MAKS group
著者 (18件):
資料名:
巻: 26  号: 12  ページ: 3724-3730  発行年: 2018年 
JST資料番号: W4681A  ISSN: 0942-2056  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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多施設前向きコホート研究に基づく前十字靭帯(ACL)再建後の残存ピボットシフト試験に対するリスク因子を検討した。本研究では,前向き長期多施設コホート研究である多施設関節鏡検査に登録された患者を対象とし,2013年から2016年の間に自己hamストリング腱移植片を用いて一次ACL再建を行った。除外基準は,対側膝における以前の損傷または手術,関連膝における前靭帯損傷,グレード2または3随伴靭帯損傷,および変形性関節症の炎症性または他の型を含んだ。術前期間からのデータと1年の追跡調査を,更なる分析のために使用して,不完全なデータ,再損傷と追跡調査への損失を有する患者も除外した。ロジスティック回帰分析を,年齢,性別,Lachman試験,ピボットシフト試験,KT測定,高血圧,単束対二重束,メニスカス損傷部位,およびメニスカス治療を独立変数として行い,術後ピボットシフト試験を従属変数として用いた。368名の患者を本研究に含めた。高張膝(P=0.025)と麻酔下の術前ピボットシフト試験(P=0.040)をロジスティック回帰分析による術後ピボットシフトの危険因子として同定した。他の変数に統計的有意差はなかった。多施設コホート研究からの結果は,麻酔下での膝充血とより大きい術前ピボットシフトがACL再建後1年での残存ピボットシフトの危険因子であることを示した。術前の高度のピボットシフトと膝の過剰伸展を伴う症例において,付加的な前外側構造増強は,ピボットのシフトを排除し,最終的にACL再建後により良好な結果を得るために考慮される可能性がある。II.Copyright 2018 European Society of Sports Traumatology, Knee Surgery, Arthroscopy (ESSKA) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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