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J-GLOBAL ID:201902251490605504   整理番号:19A2531601

前房穿刺術と小柱切除術の併用による高眼圧下原発性閉鎖隅角緑内障の治療効果と安全性【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 882-884  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3655A  ISSN: 1000-0399  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:前房穿刺術と小柱切除術の併用による持続的高眼圧下原発性閉鎖隅角緑内障の治療効果と安全性を検討する。方法:2015年6月から2018年6月池州市人民病院眼科で治療された持続的高眼圧下原発性閉鎖隅角緑内障患者66例(71眼)を研究対象とし、無作為単一盲検法により観察群(33例、37眼)と対照群(33例、34眼)に分けた。対照群には通常の小柱切除術を行い、観察群は前房穿刺術と小柱切除術を併用した。両群の術後眼圧、視力変化、濾胞及び合併症を比較した。結果:両群共に順調に手術を完成し、術後の眼圧はすべて有効に制御できた。観察群の術後視力向上率は86.49%(32/37)で、機能性濾胞形成率は91.89%(34/37)で、いずれも対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の術後合併症発生率は13.51%で,対照群より低かった(P<0.05)。結論:前房穿刺術と小柱切除術の併用は患者の視覚機能を有効に保護し、更に視力障害を避け、術後合併症が少なく、安全かつ有効な治療手段である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 

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