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J-GLOBAL ID：201902251524956598   整理番号：19A0878276

グレーブス病における生活の質,認知および甲状腺状態の間の関係【JST・京大機械翻訳】

The relationship between quality of life, cognition, and thyroid status in Graves’ disease

著者 (4件)： Riguetto Cinthia Minatel (Endocrinology Division, Faculty of Medical Sciences, University of Campinas, Campinas, Sao Paulo, Brazil) ,  Neto Arnaldo Moura (Endocrinology Division, Faculty of Medical Sciences, University of Campinas, Campinas, Sao Paulo, Brazil) ,  Tambascia Marcos Antonio (Endocrinology Division, Faculty of Medical Sciences, University of Campinas, Campinas, Sao Paulo, Brazil) ,  Zantut-Wittmann Denise Engelbrecht (Endocrinology Division, Faculty of Medical Sciences, University of Campinas, Campinas, Sao Paulo, Brazil)
資料名： Endocrine  (Endocrine)
巻： 63  号： 1  ページ： 87-93  発行年： 2019年 
JST資料番号： W4314A  ISSN： 1559-0100  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 異なる甲状腺状態を有するGraves病(GD)患者の間のクオリティオブライフ(QoL)と認知機能を評価するために,眼症の有無にかかわらず,それらについて検討した。これは,GDを有する154人の患者(81.27%は女性,平均年齢は4±SD11.2歳)を含む横断的臨床に基づく研究であり,54人(35.06%)は眼症を有していた。すべての患者からインフォームドコンセントを得た後,データを収集した。すべての患者は,36-Iture Short Form Health Survey and Mini-Metal State Examinationを完了した。また,眼症患者は,生活アンケートのGravesの眼窩障害の質を完了した。甲状腺機能亢進症を有する患者は,甲状腺機能亢進症群と比較して,QoLにおいてより大きな障害を示した。身体的役割機能におけるより低いスコアは,活性疾患(甲状腺機能亢進症および甲状腺機能亢進症)を伴う両サブグループにおいて見出された。視機能においても低スコアが見られたが,甲状腺機能亢進症患者においてのみ見られ,外観に差はなかった。患者間の認知に差は見られなかった。診断時年齢,男性性,甲状腺機能亢進症および眼症の欠如は,より良いQoLと関連した因子であり,より短い疾患期間は,より良い想起,注意および計算と関連していた。活性GDを有する患者の間のQoLにおける障害は,チオスルホンアミドおよび甲状腺機能亢進症を受けている患者においてさえも証明された。眼症はQoLと関連した因子であり,認知障害の明確な証拠は示されなかった。Copyright 2018 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 男性 ,  *甲状腺 ,  *Basedow病 ,  アンケート ,  女性 ,  *クオリティオブライフ ,  インフォームドコンセント ,  甲状腺機能亢進症 ,  ヒト
準シソーラス用語： Graves眼症 ,  認知障害 ,  診断時年齢 ,  視機能 ,  スコア ,  眼窩の障害 ,  認知機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： グレーブス病 ,  グレーブス眼症 ,  生活の質 ,  認知機能 ,  甲状腺機能亢進

分類 (1件)： 内分泌系の疾患  (GL03000I)

タイトルに関連する用語 (4件)： グレーブス病 ,  生活の質 ,  認知 ,  甲状腺