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J-GLOBAL ID:201902251542713459   整理番号:19A1531006

高効率ビデオ符号化伝送応用のための階層P参照画像選択に基づく誤り耐性ビデオ符号化フレームワーク【JST・京大機械翻訳】

Hierarchical-P Reference Picture Selection Based Error Resilient Video Coding Framework for High Efficiency Video Coding Transmission Applications
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 310  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7178A  ISSN: 2079-9292  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,高効率ビデオ符号化(HEVC)フレームワークのための新しい参照画像選択(RPS)を提案した。最近の研究において,HEVCは,特に無線ネットワークのための伝送アプリケーションで避けられないパケット誤りに敏感であることが示されている。RPSは,短いラウンドトリップ遅延時間を有するフィードバックチャネルが利用可能なビデオ伝送システムのための効果的な誤り耐性技術である。しかし,その手順はHEVCフレームワークに直接適用できず,従って本論文はそれを拡張する。RPSにおいて,誤差伝搬は,ラウンドトリップ遅延時間の間,まだ発生することができた。より良い品質のための誤差伝搬の影響を軽減するために,提案したアルゴリズムは,HEVCのいくつかの新しい特徴を使用することによって,RPS技術と領域ベースのイントラモード選択方法の両方を考慮した。実験結果は,提案方法がPSNRと他の計量に関して階層的P RPSアルゴリズムより優れていることを実証した。10%パケット誤り率下の参照アルゴリズムに対する提案アルゴリズムの平均PSNR改善は,1080pシーケンスに対して1.56dB,720pシーケンスに対して2.32dB,広域ビデオグラフィックスアレイ(WVGA)シーケンスに対して1.01dBである。提案した方法の性能を,フィードバック情報が利用できないアプリケーションに対しても試験した。提案した方法は,低いあるいは中程度の運動レベルを含むビデオシーケンスに対して顕著な改善を示した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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テレビジョン一般  ,  図形・画像処理一般 
引用文献 (29件):
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