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J-GLOBAL ID：201902251543523493   整理番号：19A1882737

廃棄物由来燃料の空気力学的及び物理的特性化【JST・京大機械翻訳】

Aerodynamic and Physical Characterization of Refuse Derived Fuel

著者 (8件)： Nakhaei Mohammadhadi (Department of Chemical and Biochemical Engineering, Technical University of Denmark, Denmark) ,  Pedersen Morten Nedergaard (Department of Chemical and Biochemical Engineering, Technical University of Denmark, Denmark) ,  Wu Hao (Department of Chemical and Biochemical Engineering, Technical University of Denmark, Denmark) ,  Skaarup Jensen Lars (FLSmidth A/S, Cement R&D, Denmark) ,  Glarborg Peter (Department of Chemical and Biochemical Engineering, Technical University of Denmark, Denmark) ,  Jensen Peter Arendt (Department of Chemical and Biochemical Engineering, Technical University of Denmark, Denmark) ,  Grevain Damien (FLSmidth A/S, Cement R&D, Denmark) ,  Dam-Johansen Kim (Department of Chemical and Biochemical Engineering, Technical University of Denmark, Denmark)
資料名： Energy & Fuels  (Energy & Fuels)
巻： 32  号： 7  ページ： 7685-7700  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0805B  ISSN： 0887-0624  CODEN： ENFUEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： いくつかの廃棄物由来燃料(RDF)試料の物理的および空気力学的特性を研究した。各RDF試料を風ふるいで試験し,粒子をそれらの末端速度に従って異なる画分に分類した。次に,風ふるいからの個々の粒子を材料型に従って手動で分離し,重量測定と2D撮影によって物理的に特性化した。試験した試料については,風ふるいからの画分の全体的な重量分布が類似しているにもかかわらず,各画分における粒子の物質分布は著しく異なっていた。粒子材料に関係なく,粒子の各グループに対して,粒子質量に対する粒子最大投影面積の比は狭い範囲にあることを示した。粒子最大投影面積に基づく新しいアプローチを提案し,粒子の末端速度を予測し,風ふるい実験から各粒子群について試験した。中間点風ふるい速度と比較して抗力モデルから予測した質量ベースの平均ターミナル速度の最大偏差は14%より小さかった。粒子の風ふるい試験と2D画像化に基づくRDF粒子の物理的特性化のための手順を提案した。この特性化は,RDF燃焼セメント焼成機と回転キルンの計算流体力学(CFD)計算のための入力として使用できる。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *物理的性質 ,  燃焼 ,  重量測定 ,  セメント ,  風 ,  粒状材 ,  *空気力学 ,  ターミナル ,  計算流体力学 ,  *廃棄物 ,  二次元 ,  画像処理 ,  *キャラクタリゼーション ,  抗力
準シソーラス用語： ロータリーキルン ,  画像化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 廃棄物 ,  燃料 ,  空気力学 ,  物理的特性